手作りゲレンデで雪遊び
2018年02月05日
父親クラブが作ったミニゲレンデで楽しんだ雪遊び
「日頃、雪と出会うことの少ない子どもたちを喜ばせたい」と父親クラブ「ポパイクラブ」が毎冬企画している恒例行事。父親ら12人が前日にトラック2台で戸倉スキー場近くまで出向き、汗だくになってスコップで雪をすくった。
完成したミニゲレンデは幅約2メートル、長さ約9メートル。園児たちは段ボールにひもを付けた手作りのそりで勢いよく滑り降りた。年少組の森辻葵ちゃん(5)は「空を飛んでるみたい」と大喜び。ポパイクラブの前田稔会長(37)=周世=は「子どもたちの笑顔を見るために頑張りました」と園児らの歓声にうれしそうだった。
<前の記事 |
命守るため100点満点の避難を [ 子供 ] 2018年11月06日児童虐待防止 10日に啓発イベント 第17回市小学校リレーカーニバル 園児らが加里屋川沿いの花壇植え替え [ 子供 ] 2018年10月30日5年に一度の大ホールで学校音楽会 手触りふわふわ、園児らが綿摘み [ 子供 ] 2018年10月17日4度順延も46回目の水生生物調査 白ヤギの「ゆきちゃん」園児と交流 [ 子供 ] 2018年10月13日悲喜こもごも、3歳児保育の抽選会 [ 子供 ] 2018年10月12日子どもの未来考える講演会 ユニークで多彩な絵マップ53作品 ルール守って自転車に乗ろう [ 子供 ] 2018年10月07日絵画と書写で力作 MOA児童展 義士祭奉賛学童書道展の作品募集 子ども食堂「地域のにぎわいにも効果」
コメントを書く