獅子舞6団体出演 24日に伝統文化祭
2018年09月18日
第2回赤穂市伝統文化祭のポスター
市民に伝統文化の重要性を再認識してもらおうと、「地域伝統文化保存事業実行委員会」(委員長=尾上慶昌教育長)が主催する。市内で伝承されている獅子舞を5年間で紹介するイベントの2年目で、小ホールで催した昨年は観客が入りきらないほどの盛況だったことから、今年は会場を大ホールに移して開く。
出演順に▽木生谷獅子舞保存会▽新田西部獅子舞保存会▽福浦本町東獅子舞保存会▽砂子獅子舞保存会▽木津獅子保存会▽大津獅子舞保存会の6団体が出演する。午後1時開場、同1時半開演。入場無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年9月22日(2294号) 1面 (3,957,458byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日5日に赤穂城跡でコスプレイベント [ イベント ] 2023年11月02日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 頭人行列に獅子舞 尾崎・赤穂八幡宮「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2023年10月15日周世の黒枝豆が豊作 21・22日に直売会 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 平田オリザ氏講演 先着300人募集 地域連携フォーラム 「坂越の船祭」男衆ら活気 4年ぶり獅子舞も [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日
コメントを書く