エイサー踊って15年 記念公演
2018年12月02日
結成15周年を迎える「エイサー倶楽部てぃだ《太陽》=同グループ提供
上郡、相生、姫路などを拠点にエイサーや三線など沖縄の伝統芸能を楽しむ6団体が出演。にぎやかなステージになりそうだ。
同グループは平成16年1月、上郡町で沖縄好きな有志約15人が集まり結成。「踊っていて、見ていて楽しい」をチームの合言葉に、沖縄の伝統的な青年会エイサーとともに創作エイサーにも取り組み、現在は小学1年生から70代までの28人で活動している。
記念公演は10周年に続いて2度目。エイサー太鼓や安里屋ユンタなどの沖縄民謡をはじめ、「涙そうそう」などのポップスも披露。交流のある5団体が友情出演し、最後は客席も一緒にカチャーシーで盛り上がる。小河浩美代表は「15年間の集大成を仲間とともに精一杯披露して、お客様が『えっ?もう終わったの?』と思うような充実した舞台にしたい」と張り切っている。
大ホールで午後1時開演。入場無料。先着100人にサーターアンダギーをプレゼント。TEL090・5898・7899(小河代表)。
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掲載紙面(PDF):
2018年12月1日(2303号) 4面 (9,390,988byte)
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投稿:。。。 2018年12月10日コメントを書く