実験動物へ感謝、恒例の「虫供養」
2019年01月09日
実験動物の命を弔った「虫供養」
「研究に役立ってくれた命への感謝を忘れないように」と30年ほど前から坂越の妙道寺で毎年実施している法要。本堂にゴキブリやネズミなどの「遺影」を並べ、楠千之住職(59)が読経する中、一人ずつ焼香した。
生物研究課の有吉立課長は「これからも虫や動物たちへの感謝を忘れることなく仕事に臨みます」と神妙に話した。
<前の記事 |
子育て臨時給付金 全額現金で一括支給決定 赤穂健福管内 直近2週間は新規陽性者なし [ 社会 ] 2021年12月15日子育て臨時給付金 赤穂市も現金一括へ 子育て臨時給付金 赤穂市が先行5万円の申請受付開始 《市民病院医療事故多発》16日に弁論準備手続 問われる過失責任 [ 社会 ] 2021年12月11日優良従業員 13事業所48人を表彰 市民病院 経営検討委報告書は越年の見通し 犯罪抑止へ年末特別警戒 赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2021年11月30日赤穂健福管内 直近2週間の新規陽性3人 [ 社会 ] 2021年11月30日海浜公園の大観覧車 来年1月10日で運転終了 「利剣」「蟹牡丹」など8種類 赤穂緞通柄タオル ボーイスカウト赤穂第一団 60周年で記念誌 海難救助協力の功績に「のじぎく賞」 教習所で高齢者の安全運転講習 [ 社会 ] 2021年11月22日動物ふれあい村 惜しまれつつ閉園
コメントを書く