市長退任あいさつ「誇れる赤穂つくって」
2019年01月25日
退任にあたり花束を贈られた明石元秀市長と児嶋佳文副市長
集まった職員らを前にあいさつした明石市長は「この4年間、『責任』の2文字を忘れたことは片時もなかった。みなさんや市民、議会の協力で何とかやってきた」と任期を振り返った。「地方行政を取り巻く環境は厳しい。じっとしておれば流される。意識して仕事に当たらなければならない」と心構えを説き、「外部環境に屈することなく、他に誇れる赤穂をつくってほしい。しんどいことばかりではなく、楽しいことも、やりがいも巡ってくる。決して手を抜かず頑張って」とエール。「私も一市民として市政に協力できることがあれば協力する」と述べ、拍手で見送られながら会場を後にした。
<前の記事 |
[ 政治 ]
小豆島2町と災害支援など連携へ [ 政治 ] 2017年01月28日公共施設「19%以上縮減」市方針 [ 政治 ] 2017年01月14日山口壮氏が安全保障委員長に決定 [ 政治 ] 2016年09月27日北朝鮮核実験に赤穂市が抗議 [ 政治 ] 2016年09月17日“若者目線”で市議会傍聴 [ 政治 ] 2016年09月16日使用料手数料等審議会の開催見送りへ [ 政治 ] 2016年08月26日高取トンネル 2市合同で要望へ [ 政治 ] 2016年07月23日職員不祥事受け市長給与1割カット [ 政治 ] 2016年06月18日増税延期も水道料金値上げ視野 [ 政治 ] 2016年06月11日6月議会は10日に開会 [ 政治 ] 2016年06月07日コンプライアンス委で再発防止策検討へ [ 政治 ] 2016年06月06日避難勧告の判断マニュアル策定 [ 政治 ] 2016年04月23日赤穂市議会の役員改選 [ 政治 ] 2016年04月15日変動型最低制限価格制度を試験導入 赤穂塩で梅干、京つけもの商品化へ
コメント
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月26日ありがとうございました。
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月25日コメントを書く