市長退任あいさつ「誇れる赤穂つくって」
2019年01月25日
1月26日付けで退任する明石元秀市長(68)と児嶋佳文副市長(63)の「送るつどい」が25日夕、赤穂市役所であり、職員から2人に花束が贈られた。
集まった職員らを前にあいさつした明石市長は「この4年間、『責任』の2文字を忘れたことは片時もなかった。みなさんや市民、議会の協力で何とかやってきた」と任期を振り返った。「地方行政を取り巻く環境は厳しい。じっとしておれば流される。意識して仕事に当たらなければならない」と心構えを説き、「外部環境に屈することなく、他に誇れる赤穂をつくってほしい。しんどいことばかりではなく、楽しいことも、やりがいも巡ってくる。決して手を抜かず頑張って」とエール。「私も一市民として市政に協力できることがあれば協力する」と述べ、拍手で見送られながら会場を後にした。
集まった職員らを前にあいさつした明石市長は「この4年間、『責任』の2文字を忘れたことは片時もなかった。みなさんや市民、議会の協力で何とかやってきた」と任期を振り返った。「地方行政を取り巻く環境は厳しい。じっとしておれば流される。意識して仕事に当たらなければならない」と心構えを説き、「外部環境に屈することなく、他に誇れる赤穂をつくってほしい。しんどいことばかりではなく、楽しいことも、やりがいも巡ってくる。決して手を抜かず頑張って」とエール。「私も一市民として市政に協力できることがあれば協力する」と述べ、拍手で見送られながら会場を後にした。
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コメント
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投稿:赤穂市民 2019年01月26日ありがとうございました。
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投稿:赤穂市民 2019年01月25日コメントを書く