市長退任あいさつ「誇れる赤穂つくって」
2019年01月25日
退任にあたり花束を贈られた明石元秀市長と児嶋佳文副市長
集まった職員らを前にあいさつした明石市長は「この4年間、『責任』の2文字を忘れたことは片時もなかった。みなさんや市民、議会の協力で何とかやってきた」と任期を振り返った。「地方行政を取り巻く環境は厳しい。じっとしておれば流される。意識して仕事に当たらなければならない」と心構えを説き、「外部環境に屈することなく、他に誇れる赤穂をつくってほしい。しんどいことばかりではなく、楽しいことも、やりがいも巡ってくる。決して手を抜かず頑張って」とエール。「私も一市民として市政に協力できることがあれば協力する」と述べ、拍手で見送られながら会場を後にした。
<前の記事 |
[ 政治 ]
山口環境相が就任会見「小泉前大臣の路線踏襲」 [ 政治 ] 2021年10月06日山口壮氏 環境相で初入閣内定 [ 政治 ] 2021年10月03日産廃住民投票「衆院選と同時に」上郡町民が要望書 コロナ対策店は時間限定で酒類提供可へ 月次支援金に20万円上乗せ給付 自民党総裁選 山口壮氏は高市候補を推薦 [ 政治 ] 2021年09月17日21・22日に一般質問 市民病院経営問題など [ 政治 ] 2021年09月13日産廃計画賛否問う住民投票条例 上郡町議会が可決 牟礼市長「産廃計画あくまでも反対」 市民病院 経営形態含め抜本的見直しへ 水源保護地域指定へ 市面積の55% 《兵庫知事選2021》立候補予定4氏にアンケート 市議会 23日から一般質問 [ 政治 ] 2021年06月19日6月議会は8日に開会 [ 政治 ] 2021年06月03日廃棄物収集など災害時協定締結
コメント
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月26日ありがとうございました。
0 0
投稿:赤穂市民 2019年01月25日コメントを書く