駐在所支える「内助の功」を慰労
2008年11月22日
「警察官友の会」が開いた駐在所令夫人懇談会
赤穂署管内の駐在所は全部で7カ所。いずれも署員と家族が住み込みで勤務し、署員が捜査やパトロールで外出した際は、妻が地理案内や拾得物受理など対応している。
懇談会は、「署員とともに地域の治安に貢献している“内助の功”を労おう」と初めて開催。普段はなかなか会う機会がない妻と子どもを招待し、食事会を催した。
先月の異動で初めて駐在所勤務となった高雄駐在所、土井昌治巡査部長(31)の妻愛子さん(31)は「同じ立場のみなさんの話を聞けて参考になりました。早く地域に溶け込めるように努めます」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号) 3面 (9,492,886byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く