関福大が県社会福祉事業団と連携協定
2019年06月03日
関西福祉大学と兵庫県社会福祉事業団の連携協定調印式
赤穂精華園の運営団体である同事業団は県下63カ所で医療機関や福祉施設など計93施設を運営。協定に基づき、同大学から施設見学やインターンシップを受け入れるほか、サテライトゼミを施設内で実施するなど実践教育と就職支援の機会を提供する。大学側は、事業団が主催する研修会などに教員を派遣する。
調印式で加藤明学長は「実際に現場を見て、学ぶことを期待している」とあいさつ。山本嘉彦理事長は「この連携を成功体験として積み上げ、子どもから高齢者、障害者及び地域住民が交流し、共生できる場を広げていきたい」と抱負を述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年6月8日号(2328号) 1面 (9,171,964byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市民病院PET−CT売却 3300万円で落札 [ 社会 ] 2024年01月27日料金所の強盗想定、山陽道で防犯訓練 [ 社会 ] 2024年01月24日赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け
コメントを書く