児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ
2019年09月18日
小学生と高齢者が一緒に学んだ交通安全教室
兵庫県警「高齢者交通安全教育隊(スタウス)」と赤穂署から講師を招き、全校児童と高齢者の計約90人が受講した。道路に見立てた電磁シートの上を歩くとスクリーンに映し出された人物が連動して動く「歩行者教育システム」を使い、道路横断の危険性を仮想体験した。
6年の中道創士君は「道路を横断するときの危険がよくわかった。『止まる』『見る』『まつ』を必ず守ります」と学習した内容を復唱。福浦の有吉一美さん(83)は「車に乗るときは夕暮れに早めにライトをつけるように心掛けたい」と交通安全意識を高めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《西有年産廃》県民局長「専門家に言わせて」発言か [ 社会 ] 2020年02月08日県が公文書作り替え「偽造」の指摘も [ 社会 ] 2020年02月08日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 義士命日に恒例の厄除け大根 [ 社会 ] 2020年02月04日《西有年産廃》無届け伐採の報告書受理 [ 社会 ] 2020年02月01日作るぞ「歌って踊れる」義士ソング 議員定数 会派代表者会でも「現状維持」 インフル臨時休業(1月30日決定分) [ 子供 ] 2020年01月30日新型肺炎の感染拡大に備え態勢徹底 [ 社会 ] 2020年01月29日インフル臨時休業(1月28日決定分) インフル臨時休業(1月27日決定分) 「文化財防火デー」前に消防訓練 議員定数協議「現状維持」が大半 救急出動件数3年ぶり減少 [ 社会 ] 2020年01月24日第39回市少女バレー会長杯
コメントを書く