児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ
2019年09月18日
小学生と高齢者が一緒に学んだ交通安全教室
兵庫県警「高齢者交通安全教育隊(スタウス)」と赤穂署から講師を招き、全校児童と高齢者の計約90人が受講した。道路に見立てた電磁シートの上を歩くとスクリーンに映し出された人物が連動して動く「歩行者教育システム」を使い、道路横断の危険性を仮想体験した。
6年の中道創士君は「道路を横断するときの危険がよくわかった。『止まる』『見る』『まつ』を必ず守ります」と学習した内容を復唱。福浦の有吉一美さん(83)は「車に乗るときは夕暮れに早めにライトをつけるように心掛けたい」と交通安全意識を高めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
工場一部敷地を届出区域に指定 [ 社会 ] 2013年12月24日聴覚障害児クラスに電子黒板寄贈 唐船海水浴場、来夏再開の見通し [ 社会 ] 2013年12月17日第34回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報・第20回習字紙上展の作品募集 産廃処分場のトラブル実例を講演 討ち入りはっぴで本会議 日生町漁協でも「反対」相次ぐ [ 社会 ] 2013年12月11日読書感想文コンクールで県知事賞 周知範囲に日生町漁協を追加 [ 社会 ] 2013年12月09日「忠臣蔵」冠した郵便局オープン [ 社会 ] 2013年12月09日瑤泉院のふるさとで義士祭 [ 社会 ] 2013年12月09日観光大使が『早わかり忠臣蔵絵本』 [ 社会 ] 2013年12月07日忠臣蔵囲碁大会、約200人が熱戦 [ 社会 ] 2013年12月03日義士祭奉賛学童書道展の入賞者 [ 子供 ] 2013年12月03日
コメントを書く