子どもたちが書道体験
2019年09月27日
児童たちが書道に取り組んだ伝統文化わくわく体験教室
兵庫県書作家協会から滴仙会所属の中村翠月さん(63)=加里屋南=と斉藤悠月さん(63)=本水尾町=が講師として来校。子どもたちは講師が書いた手本を横に置き、横画と縦画、はらいなど筆使いの基礎を繰り返し練習した。
「はねるところが難しかった。もっと練習して上手になりたい」と6年の遠藤蒼依さん。大きな花丸をもらってうれしそうだった。
同校では10月に2回目の教室を開き、子どもたちが各自の好きな言葉を書いたカレンダーを仕上げる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
全国伝統的工芸品展で赤穂緞通作家2人入選 [ 文化・歴史 ] 2023年01月01日県スポ少大会で2個人1ペア優勝 中学生が安全運転呼び掛け 国道2号でキャンペーン [ 子供 ] 2022年12月22日有年考古館で企画展「看板・立札・道しるべ」 [ 文化・歴史 ] 2022年12月22日「ウサギのように飛躍を」児童ら描いた干支大絵馬 野中橋の側道橋完成 通学も安全に 特別展「上方の忠臣蔵浮世絵」貴重な190点 [ 文化・歴史 ] 2022年12月10日義士引き揚げルート 中央義士会が一部見直し [ 文化・歴史 ] 2022年12月10日赤穂民報主催・第38回習字紙上展の出品規定 義士行列の小道具に「槍印」加えては [ 文化・歴史 ] 2022年12月04日「目指すは金賞」マーチングバンド全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2022年12月02日赤穂の「十年一昔」ほのぼの写真展 [ 文化・歴史 ] 2022年12月02日近畿スポ少空手道で優勝 拳義館の瀧口美子さん 力作並ぶ義士祭学童書道展 市民会館で4日まで 創立150年の尾崎小で記念授業
コメントを書く