子どもたちが書道体験
2019年09月27日
児童たちが書道に取り組んだ伝統文化わくわく体験教室
兵庫県書作家協会から滴仙会所属の中村翠月さん(63)=加里屋南=と斉藤悠月さん(63)=本水尾町=が講師として来校。子どもたちは講師が書いた手本を横に置き、横画と縦画、はらいなど筆使いの基礎を繰り返し練習した。
「はねるところが難しかった。もっと練習して上手になりたい」と6年の遠藤蒼依さん。大きな花丸をもらってうれしそうだった。
同校では10月に2回目の教室を開き、子どもたちが各自の好きな言葉を書いたカレンダーを仕上げる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
武道5団体が合同で交流祭 絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 女子硬式野球選手らが子どもたちをコーチ JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日市民体育祭2022…ソフトテニス(ジュニアの部) 「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日
コメントを書く