高校教諭ら「日本遺産のまち・赤穂」見学
2019年10月22日
歴史博物館で製塩用具を見学する一行
兵庫県高等学校教育研究会(地理歴史・公民)部会西播磨支部が東播磨支部と合同で主催した研究大会。市教委文化財係の荒木幸治係長の案内で復元塩田施設がある海洋科学館、北前船寄港地の面影を残す坂越の町並みなどを日帰りで巡った。
「研修で見聞を広めることが授業の肥やしになる」と西播磨支部長の山田潔・赤穂高校長。鳴尾高校で日本史を教える水野初音教諭(28)は「実際の史跡や文化財を自分の目で見たことで、江戸時代の塩作りや物流を実感をもって指導できそう」と話した。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
美術家連合会の第5回展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月16日新田のギャラリーで田中繁雄展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月16日山鹿素行の著書を解説 有年公民館でふるさと講座 [ 文化・歴史 ] 2013年02月15日ママキッチンで書道サークル展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月14日大石神社で百人一首祭り [ 文化・歴史 ] 2013年02月10日温泉で疲れ解消? 義士の自筆書状 [ 文化・歴史 ] 2013年02月09日新発見文様か? 八芒星の赤穂緞通 [ 文化・歴史 ] 2013年02月09日新進書家が初めての個展 [ 文化・歴史 ] 2013年02月08日大鳥圭介ゆかりの地ウオーク 絵マップ全国展で審査員特別賞 箏とソプラノ、春を運ぶ調べ 義士との関わり描いた紙芝居 [ 文化・歴史 ] 2013年02月05日伊予松山から義士紙芝居 発想豊か ふれあい作品展
コメントを書く