児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦
2019年11月30日
クイズを楽しみながら地元の史跡を巡った尾崎名所ウォークラリー
地元まちづくり団体「尾崎のまちを考える会」(目木敏明会長)と学校、PTAの主催で昨年に続いて2回目。大石内蔵助の手植えと伝わるハゼの木がある赤穂八幡宮、大正時代に村の基準点として建立した尾崎村道路元標など12か所をチェックポイントとし、各所にちなんだ問題を出題した。
今年に「『日本第一』の塩を産したまち播州赤穂」が日本遺産に認定されたことを受け、塩づくりの神様をまつる塩竈神社、海水を煮詰める釜屋があったことから地名がついた「磯釜」もポイントに。6年生の二六駿太君(11)は「答えを間違えたクイズもあったけど勉強になった。自分の知らないことをどんどん知りたい」と次のポイントを目指した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年1月11日号(2355号) 4面 (7,617,693byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
学校給食異物混入 過去にも金属片4件 宮前桜プロジェクト 加工した素材を展示 [ 文化・歴史 ] 2022年07月02日子どもたちが恒例の「お田植え祭」 市民体育祭2022…少年野球 日本公衆電話会 小中学生向け安全教材寄贈 憧れた装束 高校生が雅楽披露 [ 文化・歴史 ] 2022年06月19日坂越の船祭 3年ぶり「船渡御」実施へ コンセル・ヌーボ定期演奏会 19日に開催 コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 松年『富士牧狩図』も 未公開収蔵品展 [ 文化・歴史 ] 2022年06月11日ル・ポン音楽祭 チケット発売8月10日 親子券を先行受付 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」 通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 考古学の視点で考える「秦氏」のルーツ 宮前桜でチャリティアート展 賛同作家募集
コメントを書く