50周年境に「新生文化協会へ」
2020年02月10日
功労者表彰も行われた市文化協会創立50周年記念式典
同協会は、市民文化の充実と振興などを目的に1969年に16団体で結成。市民文化祭や観月会のほか、姉妹都市などとの交流作品展を実施してきた。現在は25団体が加盟している。
式典であいさつした萬代新一郎会長は「50周年を境に新しく生まれ変わる『新生文化協会』を名目にがんばっていきたい」と抱負を述べ、「市民の文化向上にも資するよう、切磋琢磨を」と呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年2月22日号(2360号) 4面 (7,147,262byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
4日に「坂越の嫁入り」和船で輿入れ ハーモニカ同好会が10周年コンサート 文化・スポーツで功績 2団体31個人表彰 塩屋の清水まみさん 日展6年連続入選 [ 文化・歴史 ] 2019年10月22日高校教諭ら「日本遺産のまち・赤穂」見学 [ 文化・歴史 ] 2019年10月22日斉藤洋氏講演会「猫と狐と30年」 第31回MOA児童展入賞者 「赤穂市」より歴史古く 小中学校音楽会 日本遺産推進に補助金2400万円 [ 文化・歴史 ] 2019年10月17日神輿担ぎ57年ぶり復活へ 「謎の氏族〜秦氏」考古学から実像迫る [ 文化・歴史 ] 2019年10月13日山鹿素行のお話(11)後記 [ 文化・歴史 ] 2019年10月12日文字と絵で母への想い 絵手紙展 [ 文化・歴史 ] 2019年10月12日市小中学校連合音楽会 17日ハーモニーH 国重要無形民俗文化財「坂越の船祭」13日催行
コメントを書く