資源ごみリサイクル収益で車椅子寄贈
2020年03月02日
資源ごみ回収の収益金で購入した車椅子
平成4年度から継続している活動で、今回の寄贈で31台目。生徒たちが入所者一人ずつへ書いたメッセージカード約80通を添えて贈った。ボランティア委員会の萩原萌衣委員長(3年)は「全校生徒で取り組んで購入した車椅子なので大切に使ってくださったらうれしいです」と話した。
例年の贈呈式では吹奏楽部の生徒も参加して演奏を披露するが、今回は新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大している状況を考慮し、交流行事を取りやめた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月7日号(2362号) 4面 (7,494,482byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
バザー収益金で弦楽器寄贈 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ 「子ども食堂」がプレオープン
コメントを書く