市人口18年連続減少 世帯数は最多
2020年07月01日
2019年度末の赤穂市地区別人口と世帯数
統計によると、総人口は前年度末から491人減少した。出生数から死亡数を引いた自然増減(290人減)、転入から転出を引いた社会増減(201人減)といずれも減った。
年代別人口では、15歳未満が5379人で前年から153人減少した一方、65歳以上は111人増加して1万5285人になった。また、100歳以上は41人で過去最多だった2017年度末の37人を上回った。
40年後の2060年の市人口について、赤穂市人口ビジョンは「3万5182人」と推計。国立社会保障・人口問題研究所は「2万8624人」まで減少すると見通している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年7月4日号(2377号) 3面 (14,676,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「産廃処分場建設反対」署名数5年前超える [ 社会 ] 2018年08月06日みんなで一緒に願い事 [ 社会 ] 2018年08月06日「忠臣蔵」新作映画化へ推進委 [ 社会 ] 2018年08月03日キッズ保安官が安全運転PR [ 社会 ] 2018年07月30日「避難準備・高齢者等避難開始」を解除 [ 社会 ] 2018年07月29日唐船サンビーチでぬかるみ再発 [ 社会 ] 2018年07月26日英大学生が緞通工房など見学 [ 社会 ] 2018年07月25日関西福祉大と赤穂高が協定締結へ [ 社会 ] 2018年07月24日「35度以上は部活動中止」市教委が目安 倉敷で災害復旧支援 赤穂・相生から31人 [ 社会 ] 2018年07月22日緊急消防援助隊が活動終えて帰還 [ 社会 ] 2018年07月22日来年1月市長選「13日告示、20日投票」 [ 社会 ] 2018年07月20日上郡の住民団体「産廃処分場反対」署名を県へ提出 [ 社会 ] 2018年07月19日広島県へ緊急消防援助隊を派遣 [ 社会 ] 2018年07月14日木津水位計「はん濫危険水位」まで39センチ [ 社会 ] 2018年07月10日
コメントを書く