市制70周年へシンボルマーク公募
2020年08月08日
過去のシンボルマーク優秀賞作品
赤穂市は1951年(昭和26年)9月1日に赤穂町と坂越町、高雄村が合併して発足した。来年が市制施行から70周年の節目となることからシンボルマークとキャッチフレーズを募集する。
いずれも自作の未発表作品に限り、1人で複数の応募も可。応募用紙の余白部分に100文字以内の作品説明と郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、職業(学校名・学年)、電話またはファクス番号を明記し、8月31日(月)消印有効で市企画課(Tel43・6867、メールkikaku@city.ako.lg.jp)へ持参または郵送、メールで応募すればよい(ファクスは不可)。
市委嘱の選考委員が優秀賞1点と佳作2点を選考し、賞状と記念品を贈呈する。版権と著作権は市に帰属し、優秀賞作品は市制70周年記念事業の各種PRに活用される。
主な応募規定は次のとおり。
▽シンボルマーク=「70」の数字をあしらい、赤穂らしさを表すもので、親しみやすく、新鮮で独創的なもの。着色は5色以内とし、複雑な色彩は避け、単色でも使用可能なデザイン。
▽キャッチフレーズ=70周年事業への関心を高めるとともに、親しみやすく、新しい時代へ飛躍する赤穂のイメージを簡潔に表現するもの。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月8日号(2381号) 4面 (8,559,869byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
関西電力赤穂発電所 来年7月末で廃止決定 「赤穂の魅力をPR」第38代義士娘が決定 [ 社会 ] 2024年10月13日「犯人が県境越えて逃走」3署合同で広域緊急配備訓練 [ 社会 ] 2024年10月08日創立80周年の相生産業高で記念式典 [ 社会 ] 2024年10月06日赤穂玩具博物館 20周年記念で出前紙芝居 《赤穂市議選2025》主要日程が決定 4月6日投開票 [ 社会 ] 2024年10月02日12月1日に全国6会場で忠臣蔵検定 90点以上「博士」認定 丸山サンビーチ駐車場 1時間まで無料に 繁忙期は値上げも [ 社会 ] 2024年09月29日《市民病院医療事故多発》偽証強要疑惑 市長「事実確認は必要」 [ 社会 ] 2024年09月28日能登で復興支援の関福大生ら大学祭で募金活動へ 「安全運転を」中学生がイラストカードで呼び掛け お米配って安全運転呼び掛け その心は… [ 社会 ] 2024年09月22日「コロナ中等症受け入れ拒否」 保健所が「市民病院の懸念」報告 [ 社会 ] 2024年09月21日9月23日は「手話言語の国際デー」 体験イベント開催 《市民病院医療事故多発》業務上過失傷害容疑で書類送検の脳外科医2人 1件目は不起訴
コメントを書く