まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板
2020年08月13日
JR播州赤穂駅南側ロータリーに新設された観光PR看板
高さ3・8メートル、幅と奥行き60センチのアルミ複合板4面柱。「日本の魂のふるさと忠臣蔵と、山鹿素行の武士道の教えが生きたまち」「日本三大上水道と日本名水百選の清流『千種川』の恵みのあふれるまち」など各面にまちの魅力を写真付きで掲示している。
「赤穂の誇るべき観光資源をPRしたい」と、地元歴史研究グループ「山鹿素行研究会」がロータリーを管理する赤穂市の許可を得て設置。駅の利用者に加え、国道250号を通る車からもよく見える。飯尾義明会長は「観光客だけでなく、市民のみなさんが地元の良さを再認識することにつながれば」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月22日号(2382号) 1面 (4,910,554byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ 「日本最後の仇討ち」室津で企画展 [ 文化・歴史 ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 ル・ポン特別公演 オンラインでも臨場感 [ 文化・歴史 ] 2021年12月14日大晦日に赤穂市民能「高砂」 歩いてほのぼの写真展 プラット赤穂で14日まで [ 文化・歴史 ] 2021年12月09日伝統芸能とヒップホップ融合「傘ダンス」 念願のマーチングバンド全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2021年12月05日第50回義士祭奉賛学童書道展 1日から 合唱や重奏多彩に アンサンブルフェス [ 文化・歴史 ] 2021年11月29日藩主家の業績たどる特別展「浅野家とその時代」 [ 文化・歴史 ] 2021年11月27日オリザ版「忠臣蔵」来月12日 初の赤穂公演 58年前の「一円電車」撮影の思い出懐古 [ 文化・歴史 ] 2021年11月26日赤穂美術協会の小品展 26日から市立図書館 [ 文化・歴史 ] 2021年11月25日
コメントを書く