坂越・宝珠山に桜植樹〜赤穂RC
2021年03月21日
坂越小児童も手伝った赤穂ロータリークラブの植樹活動
同クラブは2007年以降、唐船山や東御崎展望台など市内各所で植樹活動を実施。この日は会員約20人と坂越小3年生約30人、地元まちづくりグループ「さこし船岡を良くする会」の6人で山頂付近に桜の若木16本を植え付けた。
今回植樹したのは「陽光桜」と呼ばれる品種で、開花時期はソメイヨシノよりも少し早いという。児童たちはペットボトルに入れて持参した水を根元にかけ、「早く満開に咲いてほしい」=石井嵩一郎(しゅういちろう)君=、「みんなで見に来たい」=古林珠羽(こばやし・みう)さん=と木の成長を楽しみにした。
<前の記事 |
子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 子どもたちが乗馬や餌やり体験=赤穂西小 [ 子供 ] 2023年10月25日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権 少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表
コメントを書く