コロナ対策店は時間限定で酒類提供可へ
2021年09月28日
緊急事態宣言解除後の対策について記者発表する齋藤正彦知事
県の発表によると、県の「新型コロナウイルス対策認証店」は午後9時まで営業を認め、午前11時〜午後8時半は酒類の提供も認める。9月30日までに認証取得を申請した店舗も認証店とみなす。
認証を受けていない店舗については営業時間を午後8時までとし、酒類提供の自粛を求めるが、▽アクリル板の設置▽手指消毒の徹底▽食事中以外のマスク着用の奨励▽換気の徹底▽入店案内は原則4人以内ーを遵守する場合は午前11時〜午後7時半の酒類提供を認める。
また、時短要請に応じた店に1日2万5000円〜7万5000円の協力金(大企業は上限20万円)を給付する。
県によると、県内の飲食店約2万8000店のうち約1万2000店が認証を取得済みという。
<前の記事 |
「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日市が2022年度当初予算案を発表 [ 政治 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 市民病院特別委の設置方針 市議会が正式決定 [ 政治 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義
コメントを書く