城西小で外国語活動研究会
2009年02月06日
城西小で行われた外国語活動研究会の公開授業
小学校における外国語活動は、5・6年生を対象に平成23年度から完全実施する方針を同省が決定。モデルとなる拠点校に同校が市内で唯一指定されている。
研究会には静岡県、福岡県など県外からも参加。各教室で行われた授業の様子をビデオやカメラで撮影する人や、熱心にメモを取る姿が見られた。授業後は体育館でシンポジウムを開き、これまでの実践活動などが報告された。
市外の小学校に勤務する40代男性教諭は「どういった授業をするか、正直手探り」と不安な気持ちを話しつつ、「いかに児童に興味を持たせるかが大切なのは他教科と同じ。教わる子どもの視点でも考えてみたい」と話していた。
<前の記事 |
寸劇やクイズで学びの成果を発表 [ 子供 ] 2024年02月26日下水道使用料 2009年度以来の値上げへ改定率協議 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日「100%の演技のため120%の準備」市児童合唱団の定演 来月3日 雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日「産廃処分場建設反対」住民団体がアピール行進 [ 社会 ] 2024年02月21日大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 赤穂署管内の刑法犯「乗り物盗」が3割 救急出動 前年から12%増 2年連続過去最多 [ 社会 ] 2024年02月17日第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 第48回赤穂市小学生陸上の結果 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か [ 社会 ] 2024年02月10日2023年度スポーツ少年団功労者・優良団員
コメントを書く