西播磨FSで金賞「おひさまのこども」
2022年01月05日
西播磨フードセレクション2021で金賞の「おひさまのこども」=実行委員会提供
同園のブランド「忠臣蔵みかん」をスライスしてシロップ漬けしてから乾燥。鮮やかな色味とパリッとした食感を残しつつ、甘みを凝縮した。コンテストでは審査員から「そのままでもおいしい赤穂みかんが乾燥によってさらにおいしさがアップしている」「ネーミングも二重丸」などと評価された。
園主の浮田和子さんの話では、元々は自分たちで食べるおやつとして作っていたものだという。近所の子どもがおいしそうに食べるのを目にしたのが、商品化のきっかけになった。商品名は、太陽をたっぷり浴びて実ったミカンをほおばる子どもの姿をイメージして名付けた。
1袋450円。自園(Tel45・1616)のほか、赤穂観光協会、JA旬彩蔵赤穂などで販売している。
<前の記事 |
買い物にはマイバッグ持参を 10日からレジ袋有料化スタート 商工会議所の無料相談会 商工会議所の会費19年ぶりアップ [ 商業・経済 ] 2009年02月28日24番目の観光大使に「T.H.E STORY(ザ・ストーリー)」 [ 商業・経済 ] 2009年02月23日相生産生カキを「坂越産」と表示 赤穂でもプレミアム商品券発行へ [ 商業・経済 ] 2009年02月17日哲学者・梅原猛さんら「赤穂観光大使」に [ 商業・経済 ] 2009年02月09日市内各地から軽トラで新鮮野菜 [ 商業・経済 ] 2009年02月05日“百万石の城下町”に「おいであそばせ」 [ 商業・経済 ] 2009年02月05日鮮魚販売協同組合 新組合長に清原氏 [ 商業・経済 ] 2009年02月01日ノートパソコン27台 赤穂市に寄贈 古代米をピザ生地に加工して県知事賞 「海の深層水は便秘に有用」学会で発表 19年度観光客、3年ぶり減少
コメントを書く