西播磨FSで金賞「おひさまのこども」
2022年01月05日
西播磨フードセレクション2021で金賞の「おひさまのこども」=実行委員会提供
同園のブランド「忠臣蔵みかん」をスライスしてシロップ漬けしてから乾燥。鮮やかな色味とパリッとした食感を残しつつ、甘みを凝縮した。コンテストでは審査員から「そのままでもおいしい赤穂みかんが乾燥によってさらにおいしさがアップしている」「ネーミングも二重丸」などと評価された。
園主の浮田和子さんの話では、元々は自分たちで食べるおやつとして作っていたものだという。近所の子どもがおいしそうに食べるのを目にしたのが、商品化のきっかけになった。商品名は、太陽をたっぷり浴びて実ったミカンをほおばる子どもの姿をイメージして名付けた。
1袋450円。自園(Tel45・1616)のほか、赤穂観光協会、JA旬彩蔵赤穂などで販売している。
<前の記事 |
JR利用促進へ2市1町が協議会 大津地区で牧場計画 頭数制限巡り相違 みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円 「赤穂スイーツ」をPR 71品紹介 [ 商業・経済 ] 2022年03月14日御崎にカフェ 塩作りワークショップも [ 商業・経済 ] 2022年03月12日景気動向調査 売上改善も仕入れ上昇 [ 商業・経済 ] 2022年03月02日2019年度赤穂市GDP 2年ぶりプラス [ 商業・経済 ] 2022年02月26日灯台そばにグランピング施設 初夏オープン予定 [ 商業・経済 ] 2022年02月26日牡蠣いかだ抽選会 番号札に一喜一憂 [ 商業・経済 ] 2022年02月06日ご当地カップ麺「赤穂の牡蠣にゅうめん」発売 [ 商業・経済 ] 2022年02月04日地域公共交通を連携サポート 近畿運輸局と協定 高岡達之氏講演会 先着100人にライブ配信 海浜公園の民間活力導入 見学会に15社 [ 商業・経済 ] 2022年01月21日「かきまつり」中止で代替キャンペーン [ 商業・経済 ] 2022年01月19日コロナ禍影響の事業者に一時支援金
コメントを書く