清方、松園、夢二など「近代版画の女性像」展
2022年04月25日
たでのはな美術館で開催されている「近代版画の女性像」展
清方の弟子で柔らかな表現で女性を描いた伊東深水、モダンでエロティシズム漂う美人画で「大正の歌麿」と称された橋口五葉、新版画運動の旗手として活躍した笠松紫浪のほか、安井曾太郎、梅原龍三郎、棟方志功など著名作家の作品が並ぶ。
佐野館主は「明治から昭和にかけて女性を題材にした木版画の流れを見てもらえれば」と話している。
5月29日(日)まで午前10時〜午後4時。水曜休館。入館料200円(中学生以上)。尾崎3939(明神木バス停すぐ)。Tel090・3496・4282。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年4月29日号(2460号) 4面 (10,585,646byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂玩具博物館 20周年記念で出前紙芝居 高瀬舟で写真展「坂越の祭り」 [ 文化・歴史 ] 2024年10月05日赤穂市内の秋祭り2024 主な日程 国立文楽劇場40周年で「仮名手本忠臣蔵」通し上演 12月1日に全国6会場で忠臣蔵検定 90点以上「博士」認定 高校生が自作のドレスでショー開催へ 三木露風と交流あった赤穂生まれの俳優 [ 文化・歴史 ] 2024年08月15日赤穂市美術展 7部門で作品募集 市民合唱団の定期演奏会 11日にハーモニーH 第41回赤穂民報習字紙上展の入賞者 生活の中にある美術 89歳男性がアートギャラリー 5年ぶりに合同合唱も「フェスタ・アルモニカ」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日世界最大級のレプリカも「三葉虫化石展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日愛着ある故郷描く 米寿の水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日土器に見る「炊飯の歴史」 有年考古館で企画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日
コメントを書く