「川柳赤穂吟社」10周年記念で誌上大会 投句募集
2022年10月08日
「赤穂から川柳文化を発信しよう」と2012年に結社した「川柳赤穂吟社」(金碇庄平主宰)が創立10周年を迎えた。節目を記念して実施する誌上川柳大会の作品を募集している。
赤穂川柳講座の受講生らによって創設され、兵庫県川柳協会、赤穂市文化協会に加盟。濱邉稲佐岳氏を講師に毎月第2金曜日の午後1時〜3時半に加里屋中洲の赤穂市民会館で月例会を開いている。
川柳大会は創立2年目から毎年秋に開催しており、今回は一昨年と昨年に続き誌上大会となった。
各題2句を明記し、投句料1000円(切手不可)を添えて大会事務局(〒670・0884、姫路市城北本町9の15、濱邉淳方)へ送付すればよい。10月31日(月)消印有効。問い合わせはTEL090・3721・9295。
課題と選者は次のとおり。各題ごとに入賞句を選考。発表誌は12月下旬に発行される。
▽「洗う」=永見心咲選
▽「風」=鴨田昭紀選
▽「沈む」=大内せつ子選
▽「里」=高橋土筆坊選
▽「脱ぐ」=新家完司選
▽「絵」=赤井花城選
掲載紙面(PDF):
2022年10月8日号(2479号) 1面 (5,077,944byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂川柳講座の受講生らによって創設され、兵庫県川柳協会、赤穂市文化協会に加盟。濱邉稲佐岳氏を講師に毎月第2金曜日の午後1時〜3時半に加里屋中洲の赤穂市民会館で月例会を開いている。
川柳大会は創立2年目から毎年秋に開催しており、今回は一昨年と昨年に続き誌上大会となった。
各題2句を明記し、投句料1000円(切手不可)を添えて大会事務局(〒670・0884、姫路市城北本町9の15、濱邉淳方)へ送付すればよい。10月31日(月)消印有効。問い合わせはTEL090・3721・9295。
課題と選者は次のとおり。各題ごとに入賞句を選考。発表誌は12月下旬に発行される。
▽「洗う」=永見心咲選
▽「風」=鴨田昭紀選
▽「沈む」=大内せつ子選
▽「里」=高橋土筆坊選
▽「脱ぐ」=新家完司選
▽「絵」=赤井花城選
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年10月8日号(2479号) 1面 (5,077,944byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
「写壇・あすなろ」がミニ写真展 [ 文化・歴史 ] 2021年09月25日23日から「白いチョークの会」展 [ 文化・歴史 ] 2021年09月22日「黄谷の土」で雲火焼 生誕200年展へ制作進む [ 文化・歴史 ] 2021年09月11日西播磨ふるさと写真展で知事賞 [ 文化・歴史 ] 2021年09月03日築城360年など記念「まるごと赤穂城博」 [ 文化・歴史 ] 2021年08月29日中央義士会が理事長を解任 [ 文化・歴史 ] 2021年08月28日人間国宝の大倉源次郎さんら奉納演奏 [ 文化・歴史 ] 2021年08月24日歴史発見講座「五輪と兵庫県」 [ 文化・歴史 ] 2021年08月22日歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 ル・ポン音楽祭「中止」 別方法を検討 [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日「故郷で映画撮りたい」赤穂出身学生が支援呼び掛け [ 文化・歴史 ] 2021年08月18日古代人の知恵感じたかご作り体験 赤穂市美術展 募集要項を発表 合唱曲「赤穂の子たちへ」地元で初披露 [ 文化・歴史 ] 2021年07月29日芝居づくり体験ワークショップ参加者募集
コメントを書く