赤穂小6年生が今年も加里屋川清掃
2009年03月03日
加里屋川を清掃する赤穂小児童
同校は昭和55年から毎年6年生が卒業記念に同川を清掃奉仕。川を守ることの大切さと生活マナーを見つめ直す機会としている。
児童らは火箸、ゴミ袋を持ち、長靴で川の中へ。約450メートルの区間でごみを分別回収し、いっぱいになった袋を蓼州学園のメンバーに手渡した。約1時間で空き缶やプラスチックなど約20袋分を拾い集めた。
東野優希さん(12)は「加里屋川は自然について学習した場所。一生懸命ごみを拾いました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年3月7日(1838号) 4面 (9,080,198byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
坂越のみこしで石巻の子ら笑顔 地元児童が“ど根性メロン”栽培 [ 子供 ] 2012年05月08日復興願い消防士が絆をリレー [ ボランティア ] 2012年05月08日遺跡巡って古代へ思いはせる 第33回市少女バレー新人戦 春のわくわくフェスタ開催 “ど根性メロン”里親募集に行列 母子いっしょに子育てセミナー 観光ガイドのボランティア講座 期待を胸に入学式 読み聞かせと工作イベント 「ふれあいの会」委員に委嘱状 [ ボランティア ] 2012年04月02日唐船山の火災跡に補植 [ ボランティア ] 2012年03月30日山頂の募金箱に善意コツコツ 愛する赤穂に花の名所を [ ボランティア ] 2012年03月28日
コメントを書く