高雄小でアユの稚魚放流
2009年05月01日
「大きくなってー」とアユの稚魚を放流する高雄小児童
千種川漁協が50キロ分約7000匹の稚魚を提供。水槽付きトラックから網ですくってバケツに小分けし、子どもたちが川辺へ運んだ。
バケツを傾けると、体長8センチ前後のアユが体をキラキラ輝かせながら泳ぎ出し、児童らは「大きくなれよー」と見送った。
放流したアユは上流に遡上するものもあれば、近くにとどまって縄張りを持つ場合もあり、夏には20センチぐらいまで成長するという。
同校では8月に自然観察会を行うことにしており、6年生の山岡司君(11)は「大きな魚に食べられずに、元気に育ってほしい」と話していた。
<前の記事 |
第39回市少女バレーボール新人戦 第29回赤穂民報習字紙上展の作品募集 アフリカから共同制作の壁画到着 [ 子供 ] 2018年04月18日
市児童合唱団の歌声がCDに 期待いっぱい 小・中学校で入学式 親子で楽しく「おむすび」体験 [ 子供 ] 2018年04月07日
ヴァイオリン教室 第16回発表会 学校歯科健診で4人の乳歯抜く [ 子供 ] 2018年03月17日1日から防火ポスター優秀作品展 [ 子供 ] 2018年02月28日
エッセイのコツは「考えずに書く」 [ 子供 ] 2018年02月27日
一足早く小学校 園児ら登校体験 [ 子供 ] 2018年02月21日
野菜から絵の具!? 化学塗り絵 [ 子供 ] 2018年02月20日
カブスカウトが交流ラリー [ 子供 ] 2018年02月18日
第28回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ヴィッセル神戸のコーチが基本を指導
コメントを書く