加里屋川で200人一斉清掃
2009年05月18日
加里屋川にシジミを放流する子どもたち
赤穂青年会議所(JC・寺田眞康理事長)の呼びかけに地域住民らが賛同。水影橋から巴橋まで約800メートルの区間を4班に分けて清掃し、伸びすぎたアシを刈り取った。
ごみなどがなくなった川では、子どもたちがさっそく川遊び。網を手にザリガニ捕りなどを楽しんだ。
行事を企画したJCの山本昌紀・加里屋川ビジョン室長(35)は「見過ごしがちな川の状態に目を向けるきっかけになった。これからも住民みんなで作り上げていきたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年5月23日(1848号) 4面 (7,795,603byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「赤穂に定住を」市が神戸で説明会 「一歩ずつ大人へ」成人祝賀式 [ 社会 ] 2008年01月19日有罪、それとも無罪?意見分かれた模擬裁判 市役所の庁内食堂が新装開店 花岳寺にペット供養塔 [ 社会 ] 2008年01月11日
コメントを書く