卒業記念にノジギク植栽
2008年02月16日
「なんでもクラブ」のメンバーといっしょにノジギクを植える高雄小児童
堤防沿いの小道は、地域のボランティアグループ「なんでもクラブ」(蓮尾快男児会長)が自生のノジギクを毎年2月ごろに少しずつ株分けし、3年がかりで約150メートルを整備した“野路菊の散歩道”。「卒業記念の思い出に」と今回初めて児童が活動を手伝い、約40株を植栽した。
「これからもこの散歩道を気にかけてもらえれば」と蓮尾会長。10月から11月にかけて白く可憐な小花を咲かせるといい、長谷川栄子さん(12)は「卒業しても見に来たい」と秋の見ごろを楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月16日(1780号) 4面 (9,044,949byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
小・中学校 今季の水泳見送り [ 子供 ] 2020年06月06日市内小中学生「Wi−Fiあり」93・5% 「みんなに再会うれしい」学校園再開 プロの腕で布マスク 子ども用200枚無料提供 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC ネットで発信「オンライン体育」も [ 子供 ] 2020年05月21日小・中学校 今年の夏休みは9日間 除菌電解水給水器を市に寄贈 学校園は6月1日再開へ向け調整 高瀬舟灯台 医療従事者へ感謝のライトアップ 学校園の臨時休業 赤穂市も5月末まで延長 赴任先の比でコロナ封じ込めに奮闘 [ ボランティア ] 2020年04月25日ひとり親世帯へ社協が「お弁当助成券」 小学生の家庭学習 ネットで支援 [ 子供 ] 2020年04月24日相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも
コメントを書く