24日、市児童合唱団が定期演奏会
2008年02月16日
定期演奏会に向けて練習する赤穂市児童合唱団のみなさん
今回で32回目。豪・ロッキングハム市との姉妹都市10周年を記念し、サブタイトルは「オーストラリアとわたしたち」。現地の歌を英語で合唱するほか、オリジナル曲「みんなで歩こう赤穂〜唐船山をめざして〜」など9曲を披露する。
公演のメインを飾るオペレッタは「つるのおんがえし」。台詞や振り付けを団員が考え、昨年のうちから歌と踊りのレッスンに励んできた。
安部智子副団長(50)は「例年とは一味違うオペレッタになりそう」と子どもたちの演技に期待を寄せている。
入場無料。小ホールで午後1時半開場、同2時開演。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月16日(1780号) 1面 (9,044,949byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
子どもたちが恒例の「お田植え祭」 憧れた装束 高校生が雅楽披露 [ 文化・歴史 ] 2022年06月19日坂越の船祭 3年ぶり「船渡御」実施へ コンセル・ヌーボ定期演奏会 19日に開催 コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 松年『富士牧狩図』も 未公開収蔵品展 [ 文化・歴史 ] 2022年06月11日ル・ポン音楽祭 チケット発売8月10日 親子券を先行受付 通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 考古学の視点で考える「秦氏」のルーツ 宮前桜でチャリティアート展 賛同作家募集 3日から「秦氏フェス」4日に記念講演 [ 文化・歴史 ] 2022年05月28日市美術協会展に力作43点 [ 文化・歴史 ] 2022年05月27日緞通に魅せられ 作家目指して移住 [ 文化・歴史 ] 2022年05月22日北野中の大川礼子さん 国展で斎木幸子賞 [ 文化・歴史 ] 2022年05月21日樫本大進と独の名門オケ共演 21日一般発売
コメントを書く