「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん
2009年06月06日
「これからも赤穂の魅力を伝えたい」と話すパク・ジュニョンさん
ザ・ストーリーは、パクさんと赤穂市内の女性との交流が縁で昨年12月に来日。加里屋まちづくり会館でコンサートを開き、それをきっかけに今年2月、赤穂観光大使に選ばれた。
関係者によると、パクさんは他のメンバーと事務所が別。3人が所属する事務所が日本での活動を打ち切り、やむなく別の路線を歩むことに。パクさんは日本のファンクラブへ説明するために単身来日した。
パクさんは「グループで観光大使を引き受けたのに、一人になってしまって申し訳ありません」と礼儀正しく豆田市長におわび。「海や市場、昔ながらの商店街があって故郷の釜山に似ている」と赤穂への愛着を語り、「これからも魅力を韓国の人に伝えていきたい」と明るく話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月6日(1850号) 3面 (7,699,568byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
シベリア抑留経験を手記に [ 社会 ] 2013年08月14日「仲間の力」でいじめ追放 水田活用交付金めぐる不正受給疑惑 [ 社会 ] 2013年08月10日学生目線で赤穂のガイドブック [ 社会 ] 2013年07月31日いもち病が多発、県西部に注意報 [ 社会 ] 2013年07月30日【寄稿】大塚忠弘さんを偲んで [ 社会 ] 2013年07月27日〈圏域バス〉運賃収入7%弱も本格運行へ [ 社会 ] 2013年07月26日女性最高齢者、106歳で死去 [ 社会 ] 2013年07月26日台湾の大学生が赤穂でホームステイ [ 社会 ] 2013年07月23日「市民の夕べ」露店、暴対で市が直接受付 [ 社会 ] 2013年07月16日うちわ配って投票PR [ 社会 ] 2013年07月14日お年寄りら笑顔の交流会 [ 社会 ] 2013年07月10日市議のボーナス 50万円余分に支給 [ 社会 ] 2013年07月10日海保巡視艇で沿岸視察 [ 社会 ] 2013年07月09日海水浴場の安全と盛況を祈願 [ 社会 ] 2013年07月01日
コメントを書く