不審者防犯を親子で学習
2009年06月15日
原幼稚園であった親子安心安全教室
防犯コンサルタントとして市内をはじめ各校園に講師として招かれている警備会社「綜合警備保障」のガードマン末岡新太郎さん(44)=さつき町=が来園。防犯ブザーの正しい使い方や大声で悲鳴を上げるなど約1時間、親子一緒に実習した。
末岡さんによると、人をとにかく疑ってかかるという従来の考え方から、「いかに安全な距離を保つか」というポイントに防犯指導の方針は変わりつつあるという。
「危険から身を守る判断力を身につけるために、家庭でも防犯について対話と練習を反復してほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 4面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
断水続く石川県穴水町へ給水車を災害派遣 [ 社会 ] 2024年02月08日赤穂署で「術科始め式」署員ら決意新た [ 社会 ] 2024年02月07日京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈後編〉「心の奥に氷の塊がずっと」 「野球楽しみ好きになろう」少年クラブチーム発足 京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈前編〉「どんな判決が出ても、息子は帰ってこない」 部活動地域移行の受入団体 14団体が申請 市民病院が経営強化案「2039年度の黒字化を目標」 [ 社会 ] 2024年01月31日能登地震被災地で医療支援 赤穂中央病院AMAT [ 社会 ] 2024年01月27日赤穂市議会の定数削減方針まとまる 1減の17へ [ 社会 ] 2024年01月27日市民病院PET−CT売却 3300万円で落札 [ 社会 ] 2024年01月27日料金所の強盗想定、山陽道で防犯訓練 [ 社会 ] 2024年01月24日赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 「キャッチボールしたい」大谷翔平選手寄贈のグローブ 赤穂にも 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日
コメントを書く