心を込めてペンダントを手作り
2009年06月17日
手作りペンダントにメッセージを書き入れる子どもたち
同園は年代間交流などを目的に年2回、年長組園児が福祉施設を慰問。手作りの工作をお土産に持参している。
今回作ったのはメダル状のペンダント。直径約8センチの円形に切り取った色画用紙にイヌやウサギの折り紙を貼り、裏面に「いつまでもげんきでいてね」と手書きした。
交流会当日は園児が入所者一人一人の首にかけてあげて、一緒に歌やダンスで交流する。本庄令奈ちゃん(5)は「早くおじいちゃん、おばあちゃんに会いたいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 4面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2020…少女バレーボール 詐欺被害防止へ防犯ペン立て 第33回赤穂民報習字紙上展の入賞者 千種川で恒例の水生生物調査 ホタル飛び交う加里屋川を絵に [ 子供 ] 2020年09月03日小学校も修学旅行中止 [ 子供 ] 2020年08月26日中学校の修学旅行 コロナで中止 保育所入れず 前年の6倍超 eスポーツ関西代表に小5の石野弘貴君 木のストロー作り オンラインで 第2波備えオンライン学習支援を検討 [ 子供 ] 2020年07月30日公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通安全の合い言葉「こいぬのあしあと」CDに さくらこども学園でミニ夏まつり 郷土の誇り 軽快にダンスで表現
コメントを書く