身近な環境で川を学ぶ
2009年11月06日
水質調査で試薬の色の変化に注目する児童
川の役割や洪水のメカニズムなどを学んだ理科授業の一環。長靴やサンダルに履き替え、ヤゴやドジョウなどを網ですくった。青年会議所の会員ら約10人も一緒に川へ入り、子どものころに経験した川遊びの手法やルールを教えた。
試薬を用いた水質調査では、化学的酸素要求量(COD)、りん酸イオンなど4項目を調べ、いずれも「きれいな水」と判定。児童らは時間いっぱいまで川の生き物を追いかけた。
この日は5年1組の約30人が参加。残り2クラスも近日中に体験する予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年11月14日(1870号) 4面 (9,817,560byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第38回赤穂民報習字紙上展の入賞者 創立100周年で記念植樹 赤穂幼 [ 子供 ] 2023年02月13日第35回赤相地区少女バレー親善大会 柔道の県スポ少大会で2選手優勝 磁石モーターでコマ回し 三菱電機が出前授業 [ 子供 ] 2023年02月06日中古の子ども服や絵本を無料提供 児童の個人情報含むUSB紛失 「考えてプレーを」元日本代表がサッカー指導 インフルエンザで臨時休業 市内では約3年ぶり [ 子供 ] 2023年01月24日2月4日に「子育てフェスタ」先着100組募集 第42回赤穂市少女バレーボール会長杯 学校初のリレーV 地域から金メダル 県スポ少大会で2個人1ペア優勝 中学生が安全運転呼び掛け 国道2号でキャンペーン [ 子供 ] 2022年12月22日「ウサギのように飛躍を」児童ら描いた干支大絵馬
コメントを書く