美化活動でまちに愛着
2009年12月15日
1000人を超える人たちが参加した「ひろえば街が好きになる運動」
日本たばこ産業(JT)が全国各地の祭りやイベントで取り組んでいる運動で、義士祭では3年目。今年から関西福祉大学友会が共催した。午前10時ごろから上仮屋の武家屋敷公園に設けたブースでグリーンの回収袋を配布し、道行く人に協力を呼びかけた。
午後になると、見物を終えた参加者らが次々とブースへ戻り、缶、びんなど種類ごとに分別。親子3人で参加した姫路市の主婦(29)は「ごみを捨ててはいけないことを子どもに教えるのにも役立ちました」と話していた。
<前の記事 |
[ ボランティア ]
「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ 「子ども食堂」がプレオープン 観光ガイドのグランド王者に鍋谷さん 有年中に交通安全優良学校表彰 市仏教会が歳末たすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2016年12月19日前夜祭へ「竹あかり」制作中
コメントを書く