子どもたちが和凧作り
2010年01月11日
幼い子どもも楽しめた凧作り教室
主催の凧愛好家グループ「赤穂大空会」(西濱正行会長)がアニメキャラクターの線画をプリントした和紙を用意し、参加の子どもたちがマジックで塗り絵。竹ひごを接着剤で和紙に貼りつけた。
「ごんぼういか」は十文字に組んだ竹ひごに横骨を一本加えるだけのシンプルな構造。凧のバランスを決める糸目付けは大空会のメンバーが手伝い、30分ほどで完成した。
祖父と参加した元町の名田陽香ちゃん(6)は出来上がったばかりの凧でさっそく凧あげを楽しんでいた。
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掲載紙面(PDF):
2010年1月16日(1879号) 3面 (10,313,733byte)
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