総勢190人で迫力の大合奏
2010年05月30日
14団体約190人が出演した「吹奏楽の祭典」
「赤穂に吹奏楽のすそ野を広げよう」と昨秋に続いて2度目の開催。市内だけでなく姫路、加古川、岡山などからも集まり、出演団体は前回の6グループから倍以上に増えた。
アニメソング、歌謡曲など親しみのある曲をブラスバンドやアンサンブルで披露した。最後はプロアマ総勢約190人の出演者全員がステージに登場。「星条旗よ永遠なれ」など2曲を吹奏し、迫力ある演奏に観客から大きな拍手が送られた。
メンバー約35人で美空ひばりメドレーを奏でた「赤穂ブラスウインズ」の長安健一会長(56)=中広=は「大勢のお客さんの前で刺激になった。普段以上の演奏ができたのでは」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号) 3面 (9,574,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
国指定天然記念物100周年シンポ「生島樹林を守り伝える」 「赤穂ルネッサンスの父」画業たどる特別展 [ 文化・歴史 ] 2025年01月11日赤穂義士会講演会「上杉家と吉良家」 赤穂藩政支えた前川家史料公開 7歳の浅野内匠頭が描いた絵も [ 文化・歴史 ] 2025年01月05日赤穂城と忠臣蔵 スマホで音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2024年12月14日四十七士の和紙人形 赤穂大石神社へ奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年12月07日義士祭パレード実況担当へ高校生ら特訓中 [ 文化・歴史 ] 2024年12月05日「博士」目指して忠臣蔵検定 40問に挑む [ 文化・歴史 ] 2024年12月02日児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 後世残したい自然と風景 写真展「わが千種川」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月30日義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 赤穂義士・堀部安兵衛の自筆遺書再発見「命がけの覚悟」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月26日JAXAミッション支援 高校生たちが観測チャレンジ [ 文化・歴史 ] 2024年11月17日美術家8人が出品「群象の会」展 22日から [ 文化・歴史 ] 2024年11月15日獅子舞4団体が熱演 赤穂市伝統文化祭 [ 文化・歴史 ] 2024年11月10日
コメントを書く