“世界に一つ”のカラフルケーキ
2010年06月08日
カラフルなクリームでデコレーションしたケーキ教室
講師は菓子職人歴15年のクリストファー・マクドナルドさん(39)=カナダ出身=。ケーキの製作実演をいきいきと見学する子どもたちを見て、「実際に体験すれば、お菓子づくりの楽しさをもっと知ってもらえるのでは」と教室を企画した。
材料は手のひらサイズのスポンジケーキと白、ピンク、ブルーなど5色のバタークリーム。スポンジはトンボ、テントウムシ、恐竜などさまざまな形の中から参加者が好きなものを選んだ。
子どもの参加者はほとんどが絞り袋を使うのが初めて。力加減に苦労しながら20分ほどでオリジナルのケーキを完成させた。
全色使ってカラフルなチョウに仕上げた上仮屋北の小学生、下薗湖夕さん(8)は「お父さんに見せてあげて一緒に食べる」と大事そうに持って帰った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 4面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「まるで光の国」赤穂小で一夜限りのライトアップ 関福大生が姫路で「忍者学校」3、4日 第43回赤穂市少女バレーボール発足記念大会 誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」学生ら手作り 新給食センター整備へ実施方針公表 絵地図作りでわがまちに愛着 絵マップコン20年 少年剣士が熱戦 忠臣蔵旗剣道 けが猫救護した人に通りがかりの女性が2000円を渡した理由 [ 街ネタ ] 2022年11月06日子育て世帯に米5キロ無料配布 車道上でけがした猫を発見。おろおろしていると通りがかりの女性が… [ 街ネタ ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 第33回MOA美術館赤穂児童作品展の入賞者 「仕事のやりがい伝えたい」自動車整備の体験授業 [ 子供 ] 2022年10月05日秋の夜空彩ったサプライズ花火 [ 街ネタ ] 2022年09月30日第42回赤穂市少女バレーボール選手権
コメントを書く