版画の全国展で4年連続入選
2010年06月11日
4年連続入選の竹田忍さん作「播州赤穂真光寺」
竹田さんは定年退職後に趣味として版画を始め、同展には平成19年から毎回出品している。
入選作は「以前から絵になる景色と思っていた」という構図。澄んだ空の青さ、光の当たり具合で色が異なる白壁や柱などを8版13色の多色刷りで表現した。
竹田さんは「これからも向上心をもって版画を楽しみたい」と話している。
同展は6月11日(金)から19日(土)まで、東京都足立区の「シアター1010」で開かれる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 4面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂初の前方後円墳 3日に現地説明会 [ 文化・歴史 ] 2018年02月28日華やかに60組「お雛さま展」 [ 文化・歴史 ] 2018年02月28日坂越まちづくりフォーラム 中高生も意見 MOA全国児童作品展で銅賞 [ 文化・歴史 ] 2018年02月24日山城などの遺物展示「We LOVE 城 展」 [ 文化・歴史 ] 2018年02月23日美術家連合会の第10回展 23日から [ 文化・歴史 ] 2018年02月19日第28回赤穂民報習字紙上展の入賞者 木津・大工村「秘仏」の姿明らかに [ 文化・歴史 ] 2018年02月17日6中学校合同で吹奏楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2018年02月12日「写壇・あすなろ」学生と合同写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年02月10日東備西播6中学校が吹奏楽共演 絵はがきに見る義士史跡と忠臣蔵 [ 文化・歴史 ] 2018年02月03日長所伸ばし苦手克服 ふれあい作品展 バイオリン教室 第17期生を募集 「忠臣蔵の恋」脚本家が赤穂で講演 [ 文化・歴史 ] 2018年01月29日
コメントを書く