W杯デザインのサッカーボール寄贈
2010年06月17日
郵便局が市内各小学校にプレゼントしたW杯公式球レプリカ
「ゆうちょ銀行」が同大会の協賛スポンサーとなったことを記念し、公式試合球「ジャブラニ」と同じデザインのボール(4号球)を全国の郵便局窓口に展示。「子どもたちに夢を与えられれば」と小学校へ贈ることにした。
16日には赤穂塩屋郵便局の本田充局長(36)が塩屋小を訪問。サッカー少年団主将の溝田啓喜君(11)ら6年生3人が児童を代表して受け取った。「日本代表になってワールドカップで優勝するのが夢」という溝田君は「早く蹴ってみたい」とうれしそうだった。
赤穂市内の郵便局は簡易郵便局を含めて14局。小学校10校へ1個ずつプレゼントし、残りの4個は市サッカー協会へ寄贈する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年06月19日(1900号) 3面 (8,233,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第19回赤穂民報習字紙上展の入賞者 “世界の釜本”招きサッカー講習会 夏休みの宿題にラストスパート 山・川・空、赤穂の自然満喫 [ 子供 ] 2013年08月19日第48回小学校水泳記録会 山と海の小学生が自然学習会 [ 子供 ] 2013年08月18日“教師の卵”が出前授業 [ 子供 ] 2013年08月16日「仲間の力」でいじめ追放 憧れのランナーとリレーマラソン 絵マップコン、9月に作品募集 子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り 忠臣蔵の巨大絵巻を共同制作 25年ぶりコンクール挑戦 [ 子供 ] 2013年08月03日夜間の霊園に6歳児を放置 高雄スポ少、創立40年祝う
コメントを書く