海の散歩でトビエイに遭遇
2010年07月16日
海の散歩を楽しんだ御崎小3年生
児童らは今学期、潮干狩り、磯観察などの体験活動で地元の海への関心を高めてきた。シュノーケル体験は4年目。今年も自然保護NPO「赤穂海っ子倶楽部」(三島正嗣代表)が子ども用ウエットスーツなど機材を提供した。
2週間前に学校プールで水中マスクや足ひれをつけて事前練習。この日は三島さんら経験豊富なダイバー5人がマンツーマンで子どもたちをエスコートした。
正午近くには梅雨明けを思わせる晴れ間が広がり、児童らはナベカ、スジエビ、体長2センチほどのクサフグの赤ちゃんなどを観察できた。トビエイに遭遇した目木翔也君(9)は「黒くて大きいのが目の前を横切った。ほんまにラッキー」とにっこり。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年7月31日(1905号) 4面 (9,616,919byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「負けず嫌い」がサッカー上達の秘訣 少年野球の赤穂市選抜、はつらつプレー 夏休み茶道教室、小1〜中3募集 飯ごう炊さんで学年間交流 [ 子供 ] 2015年06月05日
田んぼ「ふかふか」気持ちいい [ 子供 ] 2015年06月03日
市内初の私立認可保育園、来春開設へ ヒノキの樹液は「スイカの味」 [ 子供 ] 2015年06月01日
親子で楽しめる「児童館フェスタ」 園児らがサツマイモの苗植え体験 [ 子供 ] 2015年05月27日
「ホワホワになって」子どもたちが綿の種まき 市少女バレー第36回新人戦 市長旗少年野球、東岡山が連覇 赤ちゃんとの触れ合いから学び [ 子供 ] 2015年05月11日
マクドナルドが小1生に防犯笛を寄贈 赤穂民報主催・第23回習字紙上展の作品募集
コメントを書く