忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. イベント
  3. 記事詳細

「最後の忠臣蔵」赤穂で試写会

 2010年10月21日 
赤穂で試写会が開かれる「最後の忠臣蔵」の一場面
 赤穂義士祭奉賛会は、12月公開の映画「最後の忠臣蔵」(ワーナー・ブラザース映画)の試写会を11月21日(日)午後6時から赤穂市文化会館(ハーモニーホール)で開催する。監督、出演俳優の舞台挨拶も予定し、抽選で800人を招待する。
 池宮彰一郎の同名小説を脚本化した話題作で、12月18日(土)にプラット赤穂シネマなどで全国ロードショー。監督に「北の国から」の杉田成道監督、主演の瀬尾孫左衛門を役所広司、寺坂吉右衛門を佐藤浩市が演じる。今月11日にワーナー本社があるロサンゼルスで行われた試写会では終了とともにスタンディング・オベーションが湧き起こったという。
 赤穂出身の映画プロデューサー鍋島壽夫氏が作品を企画し、赤穂市民もエキストラ出演。封切りに先駆けて赤穂での試写が決定した。
 当日は杉田監督、大石内蔵助の隠し子・可音役の桜庭ななみ、内蔵助の又従兄弟・進藤長保役の伊武雅刀の3人が舞台挨拶に来穂する予定になっている。
 希望者は往復はがきの往信裏面に住所、氏名、年齢、郵便番号、電話番号、返信表面に返信先の住所、氏名を明記し、〒678・0232、赤穂市中広864、赤穂市文化会館へ申し込めばよい。11月10日(水)消印有効。1通につき1人分の申込みで、応募多数の場合は抽選。
 詳しい問合せは同奉賛会事務局Tel43・6839(市観光商工課)、市文化とみどり財団Tel43・5111。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2010年10月30日(1917号) 1面 (15,427,338byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメント

今からでも、義士祭のパレードに華をそえる大物ゲストは呼べないですかね。例年より今年の義士祭
は、決集すべき年だと思います。

0  0

投稿:大物ゲスト 2010年11月20日

今が、旬の役者さんが、赤穂で試写会をするということは、関係者の努力の賜物だとおもいます。
ご苦労様です。

1  0

投稿:ご苦労様です。 2010年10月24日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案←t(11/24)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)
  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警