信徒も参加して文化財防火訓練
2011年01月26日
信徒も参加して行われた防火訓練
坐像が安置されている本堂近くで出火したとの想定。市消防本部の隊員25名がポンプ車など5台で出動し、放水や負傷者搬送などを訓練した。信徒ら約20人も参加し、観音像に見立てたケースを運び出した。
同寺によると、ここ30年ほどは消防訓練を行ったことがなかったといい、代表総代の中西優さん(76)=清水町=は「火災はいつ起きるか分からない。今後は定期的に手順を確認したい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年1月29日(1930号) 1面 (12,074,172byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂市初の地域密着型特養 [ 社会 ] 2012年09月22日国道2号で交通安全アピール [ 社会 ] 2012年09月22日人生疾走した青年の遺作写真詩集 [ 社会 ] 2012年09月22日市議選は3月31日投開票 [ 社会 ] 2012年09月21日駐車場に貯水も 総合治水計画案 [ 社会 ] 2012年09月15日唐船海岸ぬかるみ対策を初会合 [ 社会 ] 2012年09月13日千種川の生物調査、今年で40年 [ 社会 ] 2012年09月10日全線開業から半世紀、赤穂駅で祝う [ 社会 ] 2012年09月03日「批判的パートナー」第三者委が初会合 [ 社会 ] 2012年09月02日第三者委の人選、“密室”で承諾 [ 社会 ] 2012年09月01日人事の審議前に「着任あいさつ」 [ 社会 ] 2012年09月01日赤穂線50周年で記念入場券 [ 社会 ] 2012年08月29日総合治水計画策定へワーク会議 「いじめ問題」第三者委員会の人選決まる [ 社会 ] 2012年08月24日太陽光発電の訪問販売で苦情 [ 社会 ] 2012年08月23日
コメントを書く