不審者侵入に備えて防犯訓練
2011年01月30日
不審者侵入を想定した防犯訓練
訓練は赤穂署と合同で実施した。模造ナイフを持って不審者に扮した署員2人が「子どもを出せ」と言いながら園庭に侵入。職員が笛を鳴らして異常を知らせた。
訓練の振り返りでは、県警本部の担当者が職員と不審者の位置関係について、「犯人を前に立ち話したのは危険。刺されていた可能性が高い」と指摘。「フェンスを乗り越えてきた時点で不法侵入として警察に通報すべき」とアドバイスした。
つかまれた手をふりほどくなど護身術についても受講。三輪麻美教諭(27)は「イメージトレーニングをして、非常時には素早く動けるようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年2月19日(1933号) 3面 (10,024,810byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院副院長に県立柏原病院・前管理局長 [ 社会 ] 2014年04月02日消防団の新任役員 [ 社会 ] 2014年04月02日地域行事きっかけに三味線入門 歩行者を事故から守るカラー路肩 [ 社会 ] 2014年04月01日市教委の25年度末異動(一般教職員含む) [ 社会 ] 2014年04月01日海浜公園でカワウの繁殖抑制 [ 社会 ] 2014年03月29日産廃説明会の開催是非、アンケートで [ 社会 ] 2014年03月29日関西福祉大学が備前市と連携協定 [ 社会 ] 2014年03月28日定住自立圏の取り組み、5年目へ [ 社会 ] 2014年03月27日市人事は210人が異動 2014年4月 [ 社会 ] 2014年03月27日3歳入場可のオーケストラ演奏会 大規模災害時にLPガス供給 県議選挙区、佐用と合区で定数1 [ 社会 ] 2014年03月25日黄色のカバーで安全に登下校を 「産廃反対」決起集会開催へ [ 社会 ] 2014年03月19日
コメントを書く