不審者侵入に備えて防犯訓練
2011年01月30日
不審者侵入を想定した防犯訓練
訓練は赤穂署と合同で実施した。模造ナイフを持って不審者に扮した署員2人が「子どもを出せ」と言いながら園庭に侵入。職員が笛を鳴らして異常を知らせた。
訓練の振り返りでは、県警本部の担当者が職員と不審者の位置関係について、「犯人を前に立ち話したのは危険。刺されていた可能性が高い」と指摘。「フェンスを乗り越えてきた時点で不法侵入として警察に通報すべき」とアドバイスした。
つかまれた手をふりほどくなど護身術についても受講。三輪麻美教諭(27)は「イメージトレーニングをして、非常時には素早く動けるようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年2月19日(1933号) 3面 (10,024,810byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ワクチン予診票「接種券貼らずに持参を」 [ 社会 ] 2021年05月18日赤穂健福管内17日ぶり新規感染ゼロ [ 社会 ] 2021年05月17日市役所代表電話 故障で一時不通 [ 社会 ] 2021年05月17日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年05月16日新規感染5人 70代中等症も入院できず [ 社会 ] 2021年05月15日ワクチン予約 改善求める声も [ 社会 ] 2021年05月15日市内小・中学校 オンライン自宅学習を試行へ 喫煙室がクラスター要因か 県が注意喚起 [ 社会 ] 2021年05月15日赤穂民報主催・第35回習字紙上展の出品規定 赤穂健福管内で新規感染4人 [ 社会 ] 2021年05月14日中学校の修学旅行は再延期 赤穂健福管内で新規感染7人 [ 社会 ] 2021年05月13日新たに4人の感染が確認 いずれも軽症 [ 社会 ] 2021年05月12日《浄水施設担当課長汚職》元市課長が起訴事実認める 贈賄側3被告に懲役1年求刑 聖火リレー 大川さんは姫路城会場へ
コメントを書く