今年で赤穂精華園が創立50周年
2011年05月09日
今年も盛大に行われた赤穂精華園祭
同施設は公立で県内初の知的障害児施設「赤穂学園」として昭和36年開園。その後、成人寮、授産寮などを増設し、現在は約310人が利用している。
精華園祭は、地域との交流などを目的に昭和50年、「この子らを みんなで知ろう 育てよう」をスローガンに始まった。園の工事などで実施できない年もあったが、毎回、地元自治会や各種団体など20グループ以上が盛り上げに協力している。
開会式で松浦剛園長は「今年は記念すべき年。地域と共存する姿が園祭で表れており非常にうれしい」とあいさつ。会場にはイベントステージ、模擬店が並び、終日にぎわった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年5月14日(1943号) 1面 (9,664,848byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
【10月28日開催】丹精込めた作物直売「シルバー農産市」 [ イベント ] 2020年10月21日米朝一門落語会 18日から前売り [ イベント ] 2020年10月14日黒枝豆1株100円 畑で直売会 [ イベント ] 2020年10月13日成人祝賀式は式典のみ実施 東京・泉岳寺 今年の義士祭中止 秋の海辺でエコツーリズム 御神体を特別公開 藤樹と蕃山の位牌も 「塩のまち」赤穂巡るハイキング 城下町ウェディング カップル募集 弁当、野菜、工芸品など日替わり出店 小川真澄さん 13日ソプラノリサイタル 義士祭パレード コロナで断念 [ イベント ] 2020年08月27日今秋のル・ポン音楽祭 コロナで中止 塩屋の屋台行事もコロナで自粛 「まちに活気を」19日「ごほうびマルシェ」
コメントを書く