今年で赤穂精華園が創立50周年
2011年05月09日
今年も盛大に行われた赤穂精華園祭
同施設は公立で県内初の知的障害児施設「赤穂学園」として昭和36年開園。その後、成人寮、授産寮などを増設し、現在は約310人が利用している。
精華園祭は、地域との交流などを目的に昭和50年、「この子らを みんなで知ろう 育てよう」をスローガンに始まった。園の工事などで実施できない年もあったが、毎回、地元自治会や各種団体など20グループ以上が盛り上げに協力している。
開会式で松浦剛園長は「今年は記念すべき年。地域と共存する姿が園祭で表れており非常にうれしい」とあいさつ。会場にはイベントステージ、模擬店が並び、終日にぎわった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年5月14日(1943号) 1面 (9,664,848byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
義士祭 内蔵助役に中村雅俊さん 義士娘も3年ぶり募集 [ イベント ] 2022年08月02日JR赤穂線巡るデジタルスタンプラリー [ イベント ] 2022年08月01日講演会「山鹿素行の教育思想」7日にハーモニーH 大津スイカ直売会 31日から3週連続日曜 [ イベント ] 2022年07月28日鮮度に自信 朝採れトウモロコシの直売会 木津のヒマワリ畑 見頃近づく [ イベント ] 2022年07月14日「猫より先着なら…」ゲストランナーがPR動画 シティマラソン 2日間に分けて開催 「みんな待ってた」3年ぶり土曜夜店 [ イベント ] 2022年06月18日坂越の船祭 3年ぶり「船渡御」実施へ コンセル・ヌーボ定期演奏会 19日に開催 ル・ポン音楽祭 チケット発売8月10日 親子券を先行受付 考古学の視点で考える「秦氏」のルーツ 坂越湾でヨット体験 参加者募集 「土曜夜店」6月18・25日 3年ぶり開催へ [ イベント ] 2022年05月21日
コメントを書く