ちぎり絵制作で交流
2011年06月06日
お互いに協力して制作した大判ちぎり絵
両校の交流行事は平成元年から毎年継続。今回は大判ちぎり絵の共同制作を行った。前もって特別支援学校の生徒が図柄を考え、坂越中生が台紙となる模造紙に下書きを準備した。
5つのグループに分かれ、自己紹介してから制作開始。色画用紙を細かくちぎる人、模造紙にのり付けする人など役割を協力しながら、くまのプーさん、ウルトラマンなどを完成させた。
出来上がった作品は特別支援学校の校内に展示。坂越中の有田和誉君(12)は「一緒に作業できて楽しかった。きれいな作品になったので大切にしてほしい」と話していた。
2学期には坂越中で交流ウオークラリーを行う予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年6月18日(1948号) 4面 (8,008,029byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
児童の個人情報含むUSB紛失 「考えてプレーを」元日本代表がサッカー指導 インフルエンザで臨時休業 市内では約3年ぶり [ 子供 ] 2023年01月24日2月4日に「子育てフェスタ」先着100組募集 第42回赤穂市少女バレーボール会長杯 学校初のリレーV 地域から金メダル 県スポ少大会で2個人1ペア優勝 中学生が安全運転呼び掛け 国道2号でキャンペーン [ 子供 ] 2022年12月22日「ウサギのように飛躍を」児童ら描いた干支大絵馬 野中橋の側道橋完成 通学も安全に 赤穂民報主催・第38回習字紙上展の出品規定 近畿スポ少空手道で優勝 拳義館の瀧口美子さん 力作並ぶ義士祭学童書道展 市民会館で4日まで 創立150年の尾崎小で記念授業 「まるで光の国」赤穂小で一夜限りのライトアップ
コメントを書く